快適な睡眠のために
人生の3分の1といわれる睡眠時間。長く過ごす時間なので、
快適な眠りはとても大事です。
私たちの普段の生活では、
体内時計が働き、夜になると眠くなります。
ところがストレスや加齢により体内時計が
正常でなくなると、
睡眠障害が起こり眠れなくなることも。
快適な睡眠をとるためにはどのようにすればよいのでしょうか。
快適な睡眠をとるための生活習慣
○朝は日光を浴び、夜は部屋を暗くする眠る直前はテレビやパソコンの画面を見ないようにする
○朝は毎日同じ時刻に起きて、早寝をする
○昼寝は15時までの20分~30分まで
夕方以降や長時間の昼寝は
夜の睡眠に影響するので避ける
○就寝時刻にこだわり眠ろうと意気込まず
眠くなってから床につく
○規則正しい3度の食事で体内時計のリズムを整え
運動で生活にメリハリをつける
ちなみに、睡眠時間が7時間の人の場合、
5時間以下の人よりも高血圧や糖尿病などの
生活習慣病になりにくいともいわれています。
快適な睡眠は健康的な毎日を送ることにもつながるのです。
なと、十分眠っても日中の眠気が強いよきには
専門医に相談しましょう。