[初診]
痛みの出る部位を中心に鍼施術を行う
関節の可動域の維持と確保を得る為にミオラブ筋膜リリースと肩関節運動をする
自宅では肩関節及び、その周囲の筋肉の運動をしてもらう
鍼施術と筋膜リリースを行う
[再診](1週間後)
ボールを投げていないので投球時の痛みは分からないが、肩の動きはスムーズになってきた様な気がするとのこと
この日、軽くボールを投げる気持ちで投球動作をしてもらうと腕が前に行く瞬間に違和感を感じる
[3回目](1週間後)
前回と同じ様に軽く投球動作をしてもらったところ違和感無く動かせるとの事なので次回の施術までの間タオルを使って出来る範囲で少しずつ強さを上げて投球動作をしてもらう事にする。
[4回目](1週間後)
来院時にお聞きしたところ、強く腕を振りぬいても痛みを感じないとおっしゃったので、野球の練習の時にキャッチボールを再開してもらう
[5回目](1週間後)キャッチボールをしてみたら普通に投げることができ、その後に痛みも出ていないとのことなのでこれで様子をみることにし、施術を終了
現在はメンテナンスで1ヶ月に1~2回ほど来院されています
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